スクリプト大文字 L の文字情報

名前
スクリプト大文字 L
Unicode
U+2112
カテゴリ
アルファベット(筆記体)

筆記体スタイルで描かれた大文字 L です。数学・物理の論文でラプラス変換やラグランジアンを表す記号として広く知られています。LaTeX では \mathcal{L} と入力すると同等の文字が出力されます。

入力方法

Windows (Microsoft IME)

通常の IME 変換では入力できません。Microsoft Word では 2112 と入力して Alt+X を押すと変換できます。それ以外のアプリでは、Web サイトからコピーして貼り付けるのが現実的です。

macOS (日本語入力プログラム)

通常の IME 変換では入力できません。control+command+スペースで「絵文字と記号」を開き、右上のボタンをクリックして全体表示に切り替えます。検索欄に 2112 と入力すると文字が表示されるので、ダブルクリックで挿入します。

用法

数学ではラプラス変換作用素として、物理ではラグランジアン(系のエネルギー記述)として使われます。

  • ℒ{f}(s) でラプラス変換を表す
  • ℒ = T − V(運動エネルギーとポテンシャルエネルギーの差)

トリビア

ℒ は「Letterlike Symbols」ブロック(U+2100–U+214F)の U+2112 に収録されています。数式用英数字記号ブロックの該当位置(U+1D4A7)には文字が割り当てられていません。

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