スクリプト小文字 e の文字情報

名前
スクリプト小文字 e
Unicode
U+212F
カテゴリ
アルファベット(筆記体)

筆記体スタイルで描かれた小文字 e です。通常の e はネイピア数(自然対数の底 2.718…)として使われることが多いため、それと区別するための筆記体形式として使われます。LaTeX では \mathcal{e} と入力すると同等の文字が出力されます。

入力方法

Windows (Microsoft IME)

通常の IME 変換では入力できません。Microsoft Word では 212F と入力して Alt+X を押すと変換できます。それ以外のアプリでは、Web サイトからコピーして貼り付けるのが現実的です。

macOS (日本語入力プログラム)

通常の IME 変換では入力できません。control+command+スペースで「絵文字と記号」を開き、右上のボタンをクリックして全体表示に切り替えます。検索欄に 212F と入力すると文字が表示されるので、ダブルクリックで挿入します。

用法

通常の e(ネイピア数)と区別が必要な文脈や、装飾的な文書で使われます。

トリビア

ℯ は「Letterlike Symbols」ブロック(U+2100–U+214F)の U+212F に収録されています。数式用英数字記号ブロックの該当位置(U+1D4BA)には文字が割り当てられていません。

関連する文字

スクリプト大文字 E