δ

δ(デルタ) の文字情報

名前
δ(デルタ)
Unicode
U+03B4
カテゴリ
ギリシャ文字

ギリシャ文字の第4文字「デルタ」の小文字形です。数学の解析学では「任意の微小量」として大文字 Δ と組み合わせた「ε-δ 論法」に登場し、物理学ではディラックのデルタ関数 δ(x) として使われます。

入力方法

Windows (Microsoft IME)

でるた と入力してスペースキーで変換し、変換候補から「δ」を選択します。

macOS (日本語入力プログラム)

でるた と入力してスペースキーで変換し、変換候補から「δ」を選択します。

用法

数学の解析学・物理の関数論で記号として使います。

  • ε-δ 論法(数学:極限の厳密な定義に使う記法。「任意の ε > 0 に対応する δ > 0 が存在する」)
  • δ(x)(ディラックのデルタ関数:物理・工学で点状の力や電荷を表すのに使う)

トリビア

ε-δ 論法(イプシロン・デルタ論法)は 19 世紀にワイエルシュトラスが整備した手法で、「無限小」という曖昧な概念を排して極限を厳密に定義するものです。数学科の学生が最初につまずく関門の一つとして知られています。

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